(5)くり抜き&天日干し 果汁を絞った後の皮は、中身を丁寧にくり抜いて丸一日天日干しにします。収穫の時期には、家族総出で作業しても終わるのは夜中だとか。でもこの作業を怠るといい商品ができないので手は抜けません。 天日干しにした皮は、温浴剤用に細かく刻んでいきます。カレー用には、さらに完全に乾燥するまでひとつひとつひっくり返しなら、じっくり干していきます。
(6)飾りも手を抜きません! 贈答用のパッケージにつける飾りや木箱も、なんと全て手作り!飾りは、高知県の和紙を使ったちぎり絵でゆずをかたどっています。箱はバーナーで焼いて風合いを出したりと、とても凝った代物です。出来上がりはとっても味わい深くておしゃれ。こうした作業は、ゆくゆくはハンディキャップを持った人達の自立支援に役立てられれば……、と考えているそうです。 最初から最後まで手作業を守り抜き、便利な機械に慣れた目から見ると、気の遠くなる程手間ひまをかけていますが、それでも、お客さまの喜ぶ顔が見れたり、物部の方々と協力して一緒に作業できることがとても嬉しいそうです。 物部の豊かな自然と、愛情豊かな人々に育てられたゆずの風味を、是非お楽しみください!